自動車保険を契約できない代表例

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自動車保険を契約できない代表例 契約できない

自動車保険は、

  • 車検証
  • オドメーター
  • 記名被保険者の免許証
  • 他社加入中の人は他社の証券

この4つがあれば、特別な審査もなく
早ければ翌日には補償開始となります。

ただし顔の見えないダイレクト型損保では
代理店型損保よりも契約可否は厳しく、

代理店型では契約できても
ダイレクト型損保では断られることも
意外と多いです。

納車したのに保険加入できなくて
ディーラーからの帰り道は無保険になるなんて
困りますよね。

自動車保険に契約できない理由は
契約したい車に問題があるか
契約者自体に問題があるかのどちらかです。

以下に代表例を紹介します。

改造車両

任意保険でいう改造とは
車検には通る範囲内で改造をしていて
型式の横に「改」と記載された車です。

車検証の型式で「改」と付いた車では
契約を断られることがあります。

自動車保険は車検証に書かれた
型式別に、過去の事故発生状況や
保険金支払いがどのくらいあったか
に基づいて保険料を決めています。

エンジンを載せ替えたり
オートマをマニュアルに改造したなど
走行性能に関わる改造があると

本来の型式では想定していない
事故に繋がる可能性があり
正しくリスク評価できません。

そのため、保険料収入に見合った
事故発生リスクにならないため
改造車両では保険契約を断られます。

保険会社によって引受基準は異なり
型式自体に「改」と付くものの
元の型式で保険料を計算して
契約引受をする損保もあります。

A損保では断られても、B損保では
引受可能となることもあるので
数社問合わせたほうがいいでしょう。

ただし契約できても、どんな改造か
電話や書面での確認が必要となり
ネット契約はNGとなることもあります。

なお、車検に通らない改造車は
公道を走れませんので、
任意保険の契約は不可能です。

用途車種変更の有る車

用途車種変更というのは
本来は3ナンバーだった乗用車

後部座席を取り外して
4ナンバー貨物車
改造したといったものです。

改造車と同じで
本来は3ナンバーでリスク評価を行い
保険料を計算している車にも関わらず

4ナンバーの貨物車として契約をされると
保険料に対して、適正なリスクなのか
保険会社も判断できなくなります。

そのため、用途車種変更がある車
新規契約をするとなると
保険料の安いダイレクト型損保では
ほぼ断られると見ていいでしょう。

1ナンバーかつ最大積載量0.5トン超

ランクルやハイラックス、ジープなどのSUVでは
自家用普通貨物車となる車種もあります。

ダイレクト型損保では、
個人で使う車を想定しています。

次の条件を満たしていると
自家用小型貨物車(4ナンバー)となります。

  • 車体の全長が4.7m以下
  • 車体の全幅が1.7m以下
  • 車体の全高が2.0m以下
  • 排気量が2,000cc以下

このいずれかから外れると
1ナンバーの自家用普通貨物車になります。

自家用小型貨物車と異なり車体も大きく、
特に排気量に制限はありません。

排気量に制限がないので
同じ1ナンバーでもエンジン性能によって
いくらでも積載量は変わってしまいます。

最大積載量が大きければ、事故の際の
危険度もそれだけ増しますので

最大積載量には一定のルールを設け
それ以上の車では個人の任意保険では
加入できないようになっています。

その一定のルールとなるのが

  1. 最大積載量0.5トン以下
  2. 最大積載量0.5トン超2トン以下
  3. 最大積載量2トン超

となります。

ダイレクト型損保では、
最大積載量が2トン超の車では
契約できません。

0.5トン超2トン以下の1ナンバー車両
ならば一部のダイレクト型損保でも
契約を引き受けてくれますが

新規契約では申込不可だったり
契約していた車との車両入替のみOKで
満期までの契約のみ可という損保もあります。

0.5トン以下の1ナンバー車なら
新規契約できない損保はあるものの
契約さえできれば、
その後は特に制限もありません。

車検証の型式が「不明」となっている車

シボレーやジープなど
アメリカ車に多いのですが
車検証の型式が不明となっていると

ダイレクト型損保での契約は
ソニー損保、チューリッヒ、アクサダイレクト
この3社では電話でのみ見積可能ですが
それ以外の損保では契約不可です。

電話での契約になるので
インターネット割引不可となりますし
チューリッヒはHPに載せていますが
月払は利用不可となります。

8ナンバーの福祉車両やキャンピングカー

個人で加入できる自動車保険では
8ナンバーの特種用途自動車のうち
福祉車両とキャンピングカーは契約できます。

ただし、契約できるといっても
今の車との車両入替のときだけOKなど
契約できる条件が少し厳しいことも。。。

特種用途自動車の名前通り
特殊な用途で使う車です。

保険会社からしたらリスクの高い車なのと
過去には、税金逃れのために
8ナンバーへの改造が相次いだためです。

福祉車両では
ベースとなる3ナンバーや
5ナンバーの車があって
メーカー純正で福祉車両に
改造していることもあります。

3ナンバーや5ナンバーの車両なら
元の車検証の型式を生かせるので
任意保険も一般的な車と同じように
契約できます。

仮ナンバー車両

正規のナンバーのついていない車
いわゆる仮ナンバーでは任意保険は
原則入れません。

車検を通していないということは
安全基準を満たしていない状態で
公道を走っているかもしれないからです。

ヤフオクやメルカリなど
個人間売買で車を購入するなら
車両入替をして仮ナンバー車でも
保険を掛けられますが

新規契約になる場合には
検査場でナンバーを受け取って
その場で契約申し込みをしても

一般に、補償開始は最短翌日となり
当日の補償は受けられません。

仮ナンバーで走行するよりも
引取車検などを利用したほうがいいです。

繰り返し事故で保険を使った人

対人、対物、自損、車両保険を使うと、
翌年の等級が下がります。

事故の統計データでも出ているのですが
事故を起こす人というのは
残念ながら繰り返し事故を起こしやすい
傾向にあります。

そのため度々事故を起こして
等級が低すぎる人は
ダイレクト型損保では
任意保険の契約を断られます。

ノンフリート等級が2等級以下

自社で契約している人が新する場合と、
他社から切り替える人では
契約OKかNGかの基準が異なります。

こう言っては元も子もありませんが
満期後に2等級以下になる人は
保険金支払いの可能性が高く

保険会社としても積極的には
引き受けたくはないため

2等級以下で見積をしても
現状では、契約してもらえる
ダイレクト型はありません。

3等級ダウン事故が1年間で2回以上

3等級ダウンする事故が
1年以内に2回以上ある場合も
他社に乗り換えるのは難しいです。

乗り換えた後の保険会社でも
繰り返し事故を起こす可能性があり、
断わられます。

直前1年間の保険金請求が一定回数以上

人身傷害保険、搭乗者傷害保険
弁護士費用特約、原付特約
個人賠償責任保険、自転車特約
自動車事故と関係ない傷害特約

などの特約を使っても、
等級は下がらないことは知っている
契約者さんは多いと思います。

等級が下がらないからと
気軽に使うのはおすすめできません。

保険会社を乗り換えたり、
保険会社を変えない場合でも
満期漏れをしたときには

直前1年間で一定回数以上の
保険金請求をしていると
契約できなくなるからです。

  1. 子供が通院したので傷害特約を1回使用
  2. 原付の単独事故で原付特約を1回使用
  3. もらい事故で弁護士費用特約を1回使用

このように、それぞれ別の事故で
保険金請求をしていると
契約更新はできなくなってしまいます。

自転車特約や
自動車事故と関係ない傷害特約は
自動車保険以外でも

クレジットカードや生命保険などで
付帯できることもあります。

保険料との兼ね合いもありますが
自動車保険でしか補償できないもの以外は
他の保険やクレジットカードに
分散させておくのも手です。

契約者や記名被保険者に13ヶ月間の解除歴がある

月払契約をしている人で
前の保険会社で保険料の未払いで
「解除」された人は別の保険会社でも
一定期間は契約を断られます。

あなたが商売をしていたとして
支払いが滞っていた人とは
契約したくはありませんよね。

3ヶ月連続で保険料の未納が続くと
保険会社から保険契約を打ち切られます。

これを解除といいますが
契約者や記名被保険者に解除歴があると
13ヶ月間は任意保険に加入できません。

契約者が親、記名被保険者が子
と異なる場合、13ヶ月間は
親子両方とも任意保険に入れなくなります。

月払を利用するなら
毎月の支払いのチェックは忘れずに
行ってください。

車両保険のみ断られる車種

任意保険に入れても
車両保険のみ断られることがあります。

ハイラックス、ランドクルーザー
セルシオ、プレジデントなど
料率クラスが9となる車では

任意保険に加入できるものの
安い保険会社では車両保険は断られます。

盗難に遭いやすい、走行性能が高い
中古相場が保険会社の想定以上に高いなど
車両保険を引き受けるにはリスクが高いと
対人、対物、傷害のみの契約になります。

車を購入する前に、見積書やカタログに
書かれている車の型式を元に

契約している損保あるいは
契約を考えている損保に
電話などで問い合わせれば

購入予定の車で車両保険を付けられるか
付けた時の保険料もどの程度になるか
調べられますよ。

今の保険料より平均30,035円安くなるかも!?

同じ補償内容でも、自動車保険の保険料は、保険会社によって異なります。
保険料が高いと感じている契約者さんの多くは
ディーラーとの付き合いや会社の団体保険で任せていたなど
保険会社を比較せずに契約している方がほとんど。

同じ補償で保険料を抑えるなら、保険会社を比べることが重要です。
まずは無料の自動車保険一括見積もりサービス
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と差はあるものの

今の保険契約の証券と車検証の内容がわかれば
簡単に調べられます。

保険証券が手元にない場合でも大丈夫です。

継続の見積書が届いていれば
今年と同じ条件での継続内容が書かれていますので
その内容を参考にできます。

証券を発行しないタイプで契約していて
継続の見積書も、簡単な内容しか書かれていない
という場合でも問題ありません。

証券の内容で重要なのは下の3つ

  1. ノンフリート等級
  2. 事故有係数適用期間
  3. 直前1年間での等級ダウン事故の回数

車検証で見積に必要なのは下の3つ

  1. 車の型式
  2. 初年度登録
  3. 陸運支局

これさえわかっていれば、保険料の見積を取れますよ。



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見積を取ってみて、今の保険会社で継続契約するか
他の保険会社に乗り換えるか決めるのがおすすめです。