仮ナンバー車でも任意保険は加入できるのか?

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仮ナンバー

アイキャッチ画像は青梅市HPより引用しました

車を手に入れる方法は、一昔前までなら

  • 新車をディーラーで買う
  • 中古車を車屋さんで買う
  • 親兄弟や親戚から譲ってもらう

この3パターンが一般的でした。

ところが、ネットのオークションで
中古車が販売されるようになると

業者と個人だけの売買にとどまらず
個人間での売買も増えてきました。

また、最近ではメルカリで
車を購入するという人もいるんです。

スマホでポチッと車を購入するって
ちょっと前までなら考えられませんでしたが
時代の流れとともの売買の方法も
変わってきているんですね。

そんな個人間での売買では
車検切れや一時抹消された車なので
陸運支局まで仮ナンバー運行が
必要となるケースがあります。

仮ナンバーで運転をしている際に
事故にあったら、任意保険は効くの?

そもそも任意保険に加入できるの?

といった問合せも増えていますので
記事にまとめました。

車両入替をすれば任意保険が効く場合があります

現時点で任意保険に加入している人で
新たにオークションやフリマアプリで
中古車を買うケースでは

条件を満たせば、仮ナンバーで
陸運支局まで往復する際も
任意保険の補償対象となります。

仮ナンバー車で保険が効くための条件

仮ナンバー車で事故の際に
保険が効くようになるためには
まずは、契約している損保が
補償してくれるか聞いて下さい。

補償してくれる場合も
事前に必要書類をメールやFAXで
送付する必要があります。

以下の内容を満たしていれば
手元の車との入替とみなして
補償してくれます。

  1. 入替元となる車を手放したこと
  2. 入替先となる車を所有したこと

詳しく解説してきますね。

手持ちの車を手放したこと

任意保険は1つの車に対して
1つの契約になります。

そのため、入替元と入替先の
両方には任意保険を掛けられません。

仮ナンバーで運行する日までに
手持ちの車を廃車・売却などをして
手放していることが条件となります。

損保によっては、下取りした車の
ナンバーや車台番号が記載された
書類が必要となります。

入替先の車を所有したこと

次に、あなたがオークションなどで
ナンバーの付いていない中古車を
本当に購入したことを証明する
必要があります。

保険会社に以下3点を伝えればOKです。

仮ナンバー車の情報

登録識別番号等通知書
以前は、一時抹消登録証明書と
呼ばれていた書類が必要になります。

オークションやフリマアプリで
購入したのであれば、売り主が
この書類を持っています。

仮ナンバー車があなたの持ち物になったこと

購入した人が、あなたということを証明する
書類が必要になります。

メルカリの場合ですが
売買契約書のサンプルがありました。

遠方での売買なら上の書類を2通用意します。

まずは売り主さんに必要事項を
書いてもらい署名捺印はせず
2通とも郵送してもらう。

受け取った契約書に、必要事項の記入と
署名捺印をして返送。
(割印を押すのも忘れずに)

売主さんに署名捺印してもらって
1通だけ返送してもらう。

手間は掛かりますが、きちんとした契約書を
用意しましょう。

仮ナンバーを取得したこと

自分の住んでいる地域の
市町村役場に行き、仮ナンバーの申請をします。

問題なく手続きできれば仮ナンバーと一緒に、
臨時運行許可書が貰えます。

  • 臨時運行許可書
  • 登録識別番号等通知書
  • 臨時運行許可書

この3つを、仮ナンバーで運転する日までに
損保に送って、不備がなければ
仮ナンバーでの運転中も認めてくれます。

他車運転特約は仮ナンバー車を補償しません

名義変更するまでは他人の車なのだから
他車運転特約で補償できるのでは?
と思うかもしれませんが、残念ながら補償されません。

他車運転特約は、公道をきちんと走れる車を
臨時で借りた場合に補償してくれるものです。

仮ナンバー車は含まれません。

新規申込は1日保険やダイレクト型損保ではできません

ここまでは、手元に車があって
任意保険に契約していることが
前提でした。

ですが、新たに任意保険に加入するとなると
ハードルはさらに上がります。

保険料の安いダイレクト型損保や
1日保険では加入することはできません。

保険料は高くなりますが
東京海上日動や三井住友海上など
代理店型損保なら、仮ナンバーでの申込も
受け付けてくれます。

自賠責のみで陸運支局まで自走し、その後保険に加入

購入元が近ければ、自分で取りに行き
仮ナンバーで自走し、ナンバーを取得後に
任意保険に加入するのも手です。

ただダイレクト型損保は
最短の保険開始日は、申込日の翌日です。

ナンバー交付を受けて
陸運支局から帰るまでに申込をしても
補償開始は次の日。

結局、自宅に戻るまでは
無保険での運転になりますので
オススメしません。

仮ナンバーは取得せず、車検業者に依頼する

任意保険は抑えたいけれど
仮ナンバーでの運転で事故に遭ったら怖い
ということであれば車検業者に依頼しましょう。

お金は掛かりますが
ナンバー交付まで代行してくれるのであれば
購入後に無保険で運転するリスクはありません。

可能なら仮ナンバー運転は回避しましょう

仮ナンバーでの運転は
申請するのも大変ですけれど
任意保険の加入ができない

保険加入できても手続きに必要な
書類が複雑になるので、おすすめしません。

また、裏を返せば街中で
仮ナンバー車を見かけたら
任意保険の掛かっていない状態で
自走している可能性もあります。

事故の際に、相手が賠償金を支払えない
ことも考えられるので
仮ナンバー車からは十分距離を
取ったほうが良いでしょう。

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同じ補償内容でも、自動車保険の保険料は、保険会社によって異なります。
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簡単に調べられます。

保険証券が手元にない場合でも大丈夫です。

継続の見積書が届いていれば
今年と同じ条件での継続内容が書かれていますので
その内容を参考にできます。

証券を発行しないタイプで契約していて
継続の見積書も、簡単な内容しか書かれていない
という場合でも問題ありません。

証券の内容で重要なのは下の3つ

  1. ノンフリート等級
  2. 事故有係数適用期間
  3. 直前1年間での等級ダウン事故の回数

車検証で見積に必要なのは下の3つ

  1. 車の型式
  2. 初年度登録
  3. 陸運支局

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