料率クラス9の自動車は車両保険をつけれないのはウソ

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料率クラス

初めての車でスポーツタイプや値段の高い車を買った
という場合、

車両保険を付けることが出来ない
安い通販型の自動車保険は引き受けてくれない

って思っていませんか?
実は、条件次第では加入することができるかもしれないんです。

車両保険をつけられない2つの理由

まず、車両保険をつけられない場合には
大きく2つの理由が考えられます

  1. 車両保険金額が、保険会社の設定上限額よりも高い
  2. 料率クラス9の車を新規で引き受けていない

1つ目の理由:車両価格が高すぎる

1000万円を超えるような高級車の場合だと
保険会社の設定上限額を超えてしまって、引き受けられない
といったことがあります。

保険料の安い自動車保険会社にとっては
車両価格の高い車を引き受けて、事故に合われて保険請求をされたら
保険料に見合わないリスクを抱えることになる・・・
ということで、上限額を低くしています。

ダイレクト型の自動車保険の場合、1000万円を超える
車両保険を用意している会社がありませんので

高級車を購入されて、車両保険も付けたいという場合
購入されたディーラーさんや他の保険会社、代理店に
相談したほうがいいですね。

2つ目の理由:車両料率クラス9の自動車

車両保険を付けられない、もう1つの理由が
保険加入したい車の車両料率クラスが”9″のケースです。

その前に、料率クラスとは何なのか軽く触れると

  • 対人クラス
  • 対物クラス
  • 搭傷クラス
  • 車両クラス

と4つのカテゴリがあり、それぞれ1~9段階で
リスク管理されています。

この料率クラス、保険会社によってバラバラの基準ではなく
自動車保険業界全体で年に1回、
過去の保険請求実績を元に見直しをしています。

大雑把に言ってしまうと

「保険請求が一杯あった車と、
同じ車を持ってる人には
同じ位の保険金を支払う可能性が高い」

これが料率クラスの考え方と思ってもらえばOK

そして、1000万円以下にも関わらず
車両保険を付けられないと言われる車の場合は
この車両クラスが9に該当してしまった車になります。

この辺りは、保険会社の考え方によるんですが
車両クラス9の自動車での保険取扱は

  • 保険そのものを引き受けない
  • 対人・対物・搭傷・人傷は引き受けるが、車両保険のみ引き受けない
  • 新規では引き受けない

といった考え方があります。

なお、型式別料率クラスは毎年見直しされていて
料率クラスが下がるケースもあります。

保険開始日によって料率クラスが変わることがあるので
今は車両保険を付けられない車でも更新時からは
付帯できるようになることも。

代表的な料率クラス9の車種

料率クラス9の車=高級車や新車のイメージがありますが
意外な車でも料率クラス9のために、新規で車両保険を
掛けることができないことがあるんです。

ランドクルーザー

壊れない車として根強い人気があり
ロシア・オーストラリア・中東など
過酷な環境で頼りになる存在です。

頑丈なので、紛争地域では荷台に
重機関銃を載せた車を目にします。。。

砂漠や極寒の地では、車の故障は
死に繋がりるため、頑丈な車が好まれます。

そのため、盗難率も高く料率クラス9の
車種もあるため、新規契約時や
保険会社を切り替えるときは注意して下さい。

セルシオやプレジデント

新車ならともかく、10年落ちでも
料率9になっていることも珍しくないです。

管理人自身、そんなに車に詳しいわけではなく
当初は、古い年式のセルシオにも関わらず
車両料率クラスが9なのかわかりませんでした。

通常、車両保険に入れない車は
車両本体価格1000万円以上するなど
保険会社にとっても高すぎる車です。

発売当初の価格は、今でいう
レクサスやメルセデスと並び1000万円超もある
高級車ですので、車両保険に入れなかったのは
わかります。

しかし、元々1000万円を超える車でも
年式が古くなれば車両保険で設定できる
金額も少なくなります。

10年落ちの車なら、車両本体の
時価額は30万円もしません。

本来なら車両保険をセットできますが
そもそも車両保険付けるメリットあるの?
と思うことはあります。

ただ、この手の通称VIPカーと呼ばれる車は
カスタムにかなりのお金が掛かっていて
部品取り目的の盗難がメインとも。

また、自損事故の場合でも
カスタムパーツの修理交換で想定外に
損害額が出てしまいます。

契約時点では10万円でも車両保険でOKと
言っていた契約者さんも、実際に修理見積をして
これでは足りないとトラブルになることも
少なくありません。

裏技:車両入替時は引き受けてくれる保険会社もある!

それでは、安いダイレクト型の保険会社では
どこも入れないのかと言うと実はそうでもないんです!

ポイントは「新規では」引き受けないという会社があること
自動車保険で新規というの次の2パターンです。

  • 保険に今まで入ったことがない人が、新たに保険加入するか
  • 他社を解約または満期日付で継続せず、別の保険会社で加入する

それとは別に今の契約中の保険の中身を変更することができます。

ここがポイント!
今の保険を掛けている車を別の車に買い替える場合、車両保険を引き継げる
というわけです。

買い換える前の車をAとして
買い替えた後の車をBとします。

買い替えと共に、保険会社を移す場合には
新規契約となるため、Bが車両料率クラス9なら
車両保険セット不可となります。

保険会社は変更せずに、車Aの保険契約を
車Bに引き継ぐ場合でも、車Aに車両保険を
掛けていなければ、車Bに車両保険を付けられません。

ところが今の保険契約で、Aに車両保険が掛っているなら
買い替え後の車Bに、車両保険を引き継ぐことができるんです。

これにより、買い替え後の車が
車両料率クラス9だったとしても
保険料の安いダイレクト型自動車保険で
引き続き車両保険を掛けられます。

もちろん、保険契約の満期日を迎えても
そのまま継続させてくれることが一般的です。

裏技的な方法ですが
もし、スポーツタイプの車やベンツなどの一部で
料率クラスが9になる車を買う予定がある方は
ぜひ覚えておくと良いですよ。

この料率クラス、車検証記載の型式がわかれば
ネットで検索すればすぐに出てきます。

型式は、車の購入契約前でも
商品カタログなどに必ず記載されていますので
わからない場合には、ディーラーさんに
問い合わせてみれば教えてくれます。

ご自身で調べる場合には、買い換える予定の
【車名】+【型式】で調べると出てきますが
一部外国車の場合には、モデル別に
料率クラスが違うことがあるので注意して下さい。

例えば、同じポルシェの●●シリーズでも

  • ◯◯仕様の車両料率クラスは8
  • ◯◯仕様の車両料率クラスは9

ということがあります。

特に、年に1回見直されることもあり

  • 12月までは車両保険を新規でも付けられた車が
  • 料率クラス見直し後の翌年1月以降は不可

ということもあるのでご注意を。

[aside type=”warning”]裏技活用時の注意点
あくまで

  • 今の車両に車両保険を掛けていること
  • 今の車の為に車両保険を付けたかった

ということが前提となります。

買い換える車の為に、買い替え数日前など直前に
契約内容を見直して車両保険をセットするのは
保険会社は認めないこともあります
[/aside]

よければ参考にして下さい。

今の保険料より平均30,035円安くなるかも!?

同じ補償内容でも、自動車保険の保険料は、保険会社によって異なります。
保険料が高いと感じている契約者さんの多くは
ディーラーとの付き合いや会社の団体保険で任せていたなど
保険会社を比較せずに契約している方がほとんど。

同じ補償で保険料を抑えるなら、保険会社を比べることが重要です。
まずは無料の自動車保険一括見積もりサービス
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と差はあるものの

今の保険契約の証券と車検証の内容がわかれば
簡単に調べられます。

保険証券が手元にない場合でも大丈夫です。

継続の見積書が届いていれば
今年と同じ条件での継続内容が書かれていますので
その内容を参考にできます。

証券を発行しないタイプで契約していて
継続の見積書も、簡単な内容しか書かれていない
という場合でも問題ありません。

証券の内容で重要なのは下の3つ

  1. ノンフリート等級
  2. 事故有係数適用期間
  3. 直前1年間での等級ダウン事故の回数

車検証で見積に必要なのは下の3つ

  1. 車の型式
  2. 初年度登録
  3. 陸運支局

これさえわかっていれば、保険料の見積を取れますよ。



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他の保険会社に乗り換えるか決めるのがおすすめです。