そんぽ24の特徴と契約に向いている人

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そんぽ24 損保各社の特徴

ダイレクト型自動車保険は
ソニー損保のような
ネット専業の保険会社だけでなく

大手損保のグループ会社が
運営している損保もあります。

そんぽ24は損保ジャパン日本興亜の
グループ会社が運営していて
事故の対応拠点やロードサービスの
拠点数はネット専業の損保よりも
充実しています。

拠点数が多い維持費が高くなる
とも取れるので、同じダイレクト型損保でも
ネット専業損保よりは保険料は高めです。

保険料は安いにこしたことはありませんが
安かろう悪かろうでは
万が一のときに不安ですよね。

そんぽ24の特徴や契約におすすめの人を
記事にまとめましたので、自動車保険の
更新の際の判断材料にしてみてください。

月払はネット、電話ともに未対応

そんぽ24年の契約ではインターネット電話共に
保険料は年払のみです。

支払時にクレジットカードを持っていれば
クレジットカードの分割機能を使って
保険料を分割払いにできます。

ただしカードの分割手数料が別途かかります

保険開始日の前日までならカード以外でも支払可能

新規で入る場合
他の保険会社から乗り換える場合
中断証明書を使う場合も

保険開始日の8日前までの申し込みなら
銀行振込で保険料を支払えます。

また保険開始日の前日までなら
コンビニエンスストアでの支払いも可能です

クレジットカードがなくても
年払い契約になりますが
前日申し込みができるので

納車ギリギリで保険に入るという人も
間に合います。

中断証明書の国内特則ならネット申込可能

中断証明書を使う場合は
インターネットでの申し込みできない
保険会社もありますが

そんぽ24では
中断証明書の国内特則なら
インターネット申込みできます。

インターネット割引が使えるので
同じ補償内容でも他の損保より
保険料が安くなる可能性があります

ただし中断証明書の海外特則では
電話申込のみです。

最大積載量2トン以下の1ナンバーもネット申込可能

そんぽ24では
ダイレクト型自動車保険では珍しく
1ナンバーでも最大積載量が2トン以下なら
インターネット申込可能です。

ハイラックス
ランドクルーザー
ハイエース
タウンエース

これら1ナンバーの車でも
インターネットで申し込みできるだけでなく
最大積載量が0.5トン超2トン以下の
1ナンバー車両でも継続契約できます。

次回2等級ならインターネット申込可能

等級が低いと保険会社によっては
引受け自体が断られます

損保各社によって基準が異なり
そんぽ24では次回2等級以上なら
インターネットでの申込できます。

今の契約が1等級でも
今年は無事故で次回2等級になるなら
インターネット契約可能です

ただし2等級の契約では
車両保険はつけられません。

沖縄ナンバー以外でも使用保管が沖縄なら沖縄料率になる

そんぽ24では車を沖縄県で使うのであれば
名義変更前で沖縄ナンバーになっていなくても
沖縄料率が適用されます。

他の地域に比べて任意保険の普及率が低かった
沖縄では保険料が少し安くなります。

一方で沖縄ナンバーのままで
沖縄以外で契約をしても沖縄料率にはなりません。

沖縄県に住んでいる方で
保険料の安い自動車保険を探しているのでしたら
そんぽ24で契約してもいいでしょう。

そんぽ24の基本的な補償内容

次に基本的な補償内容を見ていきます

相手に対する賠償保険

対人賠償保険は無制限のみ

対物賠償保険は
5百万、1千万、2千万、3千万、5千万または無制限から
選択できます。

対物賠償保険は免責金額も
3万円、5万円、10万円、20万円から
選べます。

保険料の高くなりがちな
年齢の若い方の契約では
少しでも保険料を抑えるために
免責金額の設定をしてもよいでしょう。

そんぽ24の運転者や同乗者の補償内容

搭乗者傷害保険は5日以上が部位症状別払いです。

搭乗者傷害保険の死亡保険金は
5百万~3千万円の中で5百万円単位で設定

搭乗者傷害保険の医療保険金は
5日未満は一律1万円の保険金の支払い
5日以上は部位症状別払いとなります。

人身傷害保険は他社と大差なく

人身傷害保険が3000万から1億5000万です。
無制限の設定はありません

そんぽ24の車両保険

車両保険は次の3種類から選べます

一般タイプ
車対車+Aタイプ
車対車タイプ

車対車タイプの車両保険では
火災や台風、飛び石、盗難などは
対象外となりますが
より保険料を抑えられます。

また免責金額も次の中から設定できます。

1回目ー2回目以降
0万円-10万円
5万円-10万円
車対車免責0付5万円-10万円
10万円-10万円

等級すえおきになる無過失車対車事故の特則は自動セット

相手自動車の
「追突」
「センターラインオーバー」
「赤信号無視」
「駐停車中の契約者の車への衝突・接触」
による事故において、

運転者および所有者に過失がなかったと
判断した場合には
ノーカウント事故となります。

相手が100:0の事故を起こして
なおかつ無保険だった際に
あなたの車両保険で修理をしても
翌年の保険料に影響が出ないのは
助かりますね。

車両保険に含まれる諸費用の特約

車両全損時臨時費用保険金は
10%または20万円を上限に支払われます。

運搬・納車費用保険金
仮修理費用保険金
盗難車引取費用保険金
は10%または15万円を上限に補償されます。

車両保険金額とは別に支払われ
なおかつ免責金額は発生しません。

そんぽ24のその他の特約

個人賠償責任特約の保険金額は無制限

自転車で他人にぶつかって、ケガをさせてしまった
ペットが他人に怪我をさせた
お店の商品を壊してしまった

といった自動車事故と関係ない事故は
個人賠償責任特約で補償されます。

クレジットカードや生命保険、医療保険などでも
補償を受けられる可能性がありますが
そんぽ24の特約は補償「無制限」です。

補償重複するときは、保険料や補償金額も
比べてみてください。

弁護士費用特約は自動車事故のみが対象

そんぽ24の弁護士特約は
自動車事故のみが対象で

損害賠償請求費用は上限300万円
法律相談費用は上限10万円
と他社とほぼ同じ補償内容です。

代車費用補償特約は日額5千円のみ

車両保険金の支払い対象となる事故で
車を修理中に借りるレンタカー費用は
特約で補償できますが

そんぽ24では日額設定が
5千円のみです。

レンタカーで5千円となると
長期割引を利用しても5ナンバー車か
場合によっては軽自動車しか
予算内には収まらないことが多いでしょう。

不足分は自己負担になります。

ファミリーバイク特約は賠償+自損事故のみ補償

そんぽ24のファミリーバイク特約は
自分自身の怪我や死亡時の補償は
自損事故のみが対象となります。

車の契約で人身傷害保険をセットしていても
ファミリーバイク特約には
人身傷害保険は適用されないので

相手がいる事故では、過失割合に応じて
相手から支払ってもらうことになります。

人身傷害タイプになると保険料負担が
大きくなり、セットする人が少なく
そんぽ24ではファミリーバイク特約は
自損事故のみになっていると思われます。

そんぽ24のロードサービス

他の損保のロードサービスと比較しても
遠出をする人や駅や空港まで自分の車で
行く人にとっては、充実している印象です。

レッカーは100kmまで無料で運搬

ダイレクト型損保では
35kmや50kmが多い中で
そんぽ24は100kmまでは
無料で運搬してもらえます。

帰宅旅費、宿泊費は搭乗者全員分を実費精算

車の故障で帰宅できなくなった際に
臨時で必要になった交通費や
当日の宿泊費については

合理的な経路、宿泊施設なら
上限はなく搭乗者全員分は
無料になります。

家族で年末年始やお盆時期に
新幹線や飛行機なんて使ったら
交通費が恐ろしく掛かるから

家族全員、車で帰省するのに
故障で急遽ホテルに泊まったり
新幹線や飛行機で帰宅することに
なったら困るという人にも安心です。

レンタカー代も24時間まで無料

帰宅するにしても
当面の目的地に移動するにも
公共交通機関がない場合には
レンタカーを借りざるを得ません。

その際のレンタカー費用も24時間までは
そんぽ24のロードサービスに
含まれています。

また乗り捨て代も含まれているので
返却しに行く手間もありません。

小さなお子さんがいる家庭では
チャイルドシートも必要になりますが
レンタカー代だけでなく

チャイルドシートの費用も
ロードサービスで負担してもらえます。

ペット宿泊費用は上限1万円

ペットを飼っている人は
旅先につれていくか
近所のペットホテルに預ける
という人もいるでしょう。

急なトラブルで帰れなくなった際は
ペットホテル代は上限1万円まで
補償され、ペットホテルに向かう際の
交通費は別に支払ってもらえます。

出かける前に自宅近くで
ペットホテルに預けていた場合の延泊費用や
ペットシッターを派遣してもらっていた場合も
1万円上限に補償してもらえます。

旅行のキャンセル費用は5万円まで補償

自宅から空港まで車で
移動するという人もいると思います。

特に地方空港では
空港までの公共交通機関がなく
車で出かける人も多いです。

車の故障で飛行機に乗り遅れたとしても
航空会社は代替便の手配や返金はしません。

旅行当日の飛行機代や
本来泊まるはずだったホテル代など
上限5万円までは

そんぽ24のロードサービスで
負担してもらえます。

ただ、注意点は1人上限5万円ではなく
搭乗者全員で上限5万円という点。

1人での旅行や出張の際に
空港まで自分の車で出かける人なら
5万円以内で収まるかもしれませんが

家族全員でとなると
ないよりはマシという位置づけです。

夏場、冬場に多いバッテリー上がりも回数制限なし

ダイレクト系ではほとんどの損保で
年間1回に限ってバッテリーの
ジャンピング費用が無料ですが

そんぽ24のロードサービスには
現時点では回数制限がありません。

バッテリー内部のバッテリー液が
低温になると、性能低下してしまい
バッテリーが上がりやすくなりますが

夏場はエアコンをつけるため
バッテリーが上がりやすくなります。

炎天下で車内が暑いからと
エンジンをかけて
エアコンをつけたまま
冷えるのを待っておく・・・

なんてしていると電力不足からの
バッテリーあがりになります。

夏場のバッテリーあがりは
バッテリーの性能そのものには
異常ないので、わざわざ交換する
必要はありません。

そのため、夏場のバッテリーあがりで
無料のロードサービスを使ってしまうと
冬場のバッテリーあがりでは
有料になってしまうこともあります。

JAFの出動件数のデータにもあるとおり
車両トラブルのうち一番多いのが
バッテリーあがりです。

そのため、保険会社としても
バッテリーあがりによる出動は
出費になりやすく

ダイレクト系損保の多くが
2回目から有料になっています。

2回目から有料なんて知らなかった
という契約者さんも多いのも事実です。

そんぽ24ではバッテリーあがりの
ジャンピング費用は回数制限はないので
同じくらいの保険料なら乗り換えを
考えてもいいですね。

ガス欠時は年1回だけは10リットル無料補給

ガス欠時にも10リットルまで
運搬してもらえます。

また、契約1年目から年1回だけ
10リットル分のガソリン代も無料です。

2回目からはさすがに実費負担となりますが
運搬だけは回数制限はありません。

消耗品の補充や部品交換は無料

冷却水の補充やプラグ、ヒューズの取替などは
無料で行ってくれます。
ただし部品代は実費負担となっています。

このあたりは他社と似た内容です。

まとめ 事故対応拠点も多く安心だが保険料は高め

そんぽ24の売りのひとつが
損保ジャパン日本興亜と連携した
全国200ヶ所以上の事故対応拠点です。

ダイレクト型損保の多くは
事故対応拠点は東京大阪などの都心部で、
拠点数も10~30ヶ所と少なめです。

物理的な拠点数を絞ることで
コストを抑えているのですが
一方で、保険をいざ使うときには
不安という声も聴きます。

そんぽ24では、拠点数の多さもあってか
事故担当者が相手と面談したり
同席してくれるなど手厚いサポートを
受けられるのですが

その分、保険料が他のダイレクト型損保より
高くなりがちです。

示談交渉はすべて保険会社に任せるから
少しでも保険料が安いほうがいいという人には
そんぽ24での契約はおすすめできませんが

保険料をおさえつつも
万が一の際に代理店型自動車保険に近い
対応を求める人には良いでしょう。

ロードサービスに関しても
遠出をする人にとっては手厚いサービスなので
トラブル時には助かります。

例年になりつつある極寒や酷暑による
バッテリーあがりでのジャンピング作業も
回数制限がないのは助かります。

とはいえダイレクト型だけでも10社以上ある中から
保険料やサービスなどを総合的に考えて
自分にピッタリの保険会社を選ぶのも難しいのも事実。

そこで、おすすめの方法は

  1. 任意保険の一括見積サービスを利用
  2. 候補の保険会社を2~3社ピックアップ
  3. 当サイトの各社補償内容の解説記事であなたに合うか再確認

こうすることで、保険料だけでなく
あなたにあった保険会社を選べますよ。

その結果が今の保険会社で良さそうなら
そのまま継続しても良いと思いますし

見積結果によっては他の保険会社に
切り替えたほうが良い場合も出てきます。
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