【保存版】代理店型の自動車保険からダイレクト型・通販型の自動車保険に切り替えても大丈夫なのか?金額と補償内容を徹底比較

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自動車保険全般

初めて自動車を買ったとき
保険のことなんかわからないし
ディーラーさんが勧める保険なら
間違いがないだろう・・・

そう思っていないでしょうか?

今回は、私の友人のケースで
保険の見直しだけで、年間で約2万円
節約することができることがわかったので

その事例をご紹介します。

特に、離れて暮らす
息子さん・娘さんがいる
お父さん、お母さんには
覚えておいてもらいたい内容もあります。

後で詳しく書いていきますね。

契約情報の確認

まずは今の契約がどんな内容なのか
契約者・記名被保険者・被保険車両
契約内容についてチェックしていきます。

契約者情報

年齢 30歳
職業 自営業
住所 愛媛県在住
免許 ブルー
世帯 独身1人暮らし→後に彼氏と同棲
年収 700万円~800万円?
目的 買い物やドライブ(仕事には使わない)
事故係数 0年
記名被保険者は本人

まったく初めての自動車購入で
保険契約も初めてのケースになります。

車両情報

契約車両 トヨタ パッソ
初年度  平成17年4月
用途車種 自家用小型乗用車
セカンドカー なし
原付     なし

契約した保険内容

保険会社 損保ジャパン「THE クルマの保険」

等級    ノンフリート6S等級
運転者限定 本人・配偶者
年齢条件  26歳以上

対人賠償  無制限
対物賠償  無制限
対物超過  50万円
人身傷害  一般タイプ3,000万円
搭乗者傷害 なし
無保険傷害 2億円
車両保険  なし
他車運転  あり
その他特約 なし
証券発行  あり
業務使用  あり

保険料   年間97,980円

補償内容が適正かを見ていく

事故相手への補償

上記の内容を見た限りでは

万が一事故を起こした際に
相手方への補償は対人対物
ともに無制限に設定しており
問題はありませんでした。

相手方への補償として
対物超過特約がついています。

意外に思うかもしれませんが
対物賠償保険で支払われるのは
相手の車の時価額まで。

たとえ修理見積が100万円でも
10年落ちの車の時価額が
30万円ならば、30万円までしか
支払われません。

賠償責任は、時価額までですので
もったいないから削ろうと考えるか
相手のためにつけておくかは
あなた次第になります。

対物超過特約を付けておくと
最大50万円まで保険金を
支払ってくれます。

自分や一緒に乗っていた人への補償

次に、自分や一緒に乗っていた人の
補償内容をチェックしていきます。

  • 人身傷害は最低額の3000万円
  • 搭乗者傷害はなし

自分や一緒に乗っていた人の補償は
最低限掛けている印象です。

ただ友人のケースでは
自営業で、比較的年収は高め。

最低額3000万円では補償が
少し低い恐れがあります。

後遺障害が残ってしまった場合
人身傷害保険で保険金が支払われますが

その際の計算方法が以下になります。

後遺障害での補償
=基礎収入額×後遺症の労働能力喪失率 × ライプニッツ係数

基礎収入額
労働能力喪失率
ライプニッツ係数

と難しい言葉が出てきましたが

何事もなく、生活が出来ていたら、
本当はこのくらいの収入があったはず

でも事故で今まで通りには働けないから
減ってしまう収入を計算して補償しよう

という考え方をしています。

基礎収入額はサラリーマンなら給与
自営業の方なら確定申告時の
「売上から経費を引いた収入」です。

労働能力喪失率とは
後遺障害の具合によって決められている
数字になります。

例えば、、、人差し指を失った場合なら
労働能力喪失率は27%になります。

手のひとさし指を失つたもの又はおや指ひとさし指以外の二の手指を失つたもの
→第10級:27%

引用:後遺障害別等級表・労働能力喪失率

ライプニッツ係数は、67歳まで働けていたら
どの程度の収入を得られるかを計算する際の
係数になります。

30歳で傷害を負った場合には
あと37年は働けて、その際の係数は
16.711となります。

引用:就労可能年数とライプニッツ係数表

先程の式で計算すると
700万円×0.27×16.711
=31,583,790円

となり、3,000万円を超えてしまいます。

確定申告での申告所得で
計算をするため、申告所得を
低くしているのであれば
3,000万円でも良いでしょう。

なお、人身傷害保険を
3,000万円から5,000万円に
変更しても保険料の差は年間で
2,000~3,000円程度です。

車両保険のチェック

友人が購入した車は
10年以上前の中古車のため
車両保険は不要でした。

車両保険を掛けると
おおまかに言って保険料は
1.5~2倍になります。

また、車両保険で補償できる金額は
契約する時点での、あなたの車の
時価額までとなります。

新車や何百万円もする外国車なら
車両保険をオススメします。

しかし、10年落ちの車の場合には
車両保険で補償できる金額が
微々たるものになるため

時価10万円の車に
年間2~3万円の保険料を支払うのは
得策ではありません。

特約や基本契約条件のチェック

そして、この保険で気になったのは
業務使用ありになっていたこと。

友人は自営業ですが
仕事で車を使うことはありません。

どうやら、ディーラーさんに任せたら
業務使用ありにされたようです。

保険料に大きく響く項目だけに
これはマズイ。

もし、最初から日常レジャー使用で
契約をしていたら、全く同じ補償内容で
87,400円になっていたはず。

約1万円を無駄に保険料を
払っていることになります。

元保険会社の人間からすれば
使用目的を間違えて
多めの保険料を頂くことは
あってはならないこと。

仮にお仕事で使うにしても
多くの保険会社では

1ヶ月で15日未満あるいは
週に4日以下であれば
日常レジャー目的でOKです。

自営業の方や通勤で車を使っている方で
保険料高いなぁという方は
一度保険内容を確認してください。

週に2~3日しか通勤で使わないのに
使用目的が通勤通学や業務使用に
なっていないでしょうか?

安い自動車保険を探すのも
保険料を抑える有効な方法ですが
今の保険契約が、あなたにとって
過不足ないか確認することも大事です。

ダイレクト型自動車保険の見積を取る

保険内容が適正かチェックが
終わりましたので、安い自動車保険の
見積もりを何社か取ってみました。

今回は、インターネットで瞬時に
見積もりを得られる

  • そんぽ24
  • おとなの自動車保険
  • 三井ダイレクト損保
  • SBI損保
  • ソニー損保

の5社で、最初に載せた
そんぽ24の保険内容を元に
見積もりを取りました。

いずれもダイレクト型自動車保険で
あなたも一度はTVCMなどで
目にしたことはありませんか?

なお、使用目的は日常レジャー
人身傷害は3,000万円のまま
運転者限定は「本人のみ」です。

そんぽ24

等級    ノンフリート6S等級
運転者限定 本人・配偶者
年齢条件  26歳以上

対人賠償  無制限
対物賠償  無制限
対物超過  50万円
人身傷害  一般タイプ3,000万円
搭乗者傷害 なし
無保険傷害 2億円
車両保険  なし
他車運転  あり
その他特約 なし
証券発行  あり
使用目的  日常レジャー

保険料   年間65,060円

損保ジャパンの子会社が運営する
ダイレクト型自動車保険ですが
保険料は他のダイレクト型よりも
高めでした。

おとなの自動車保険

等級    ノンフリート6S等級
運転者限定 本人限定
年齢条件  26歳以上

対人賠償  無制限
対物賠償  無制限
対物超過  50万円
人身傷害  一般タイプ3,000万円
搭乗者傷害 なし
無保険傷害 2億円
車両保険  なし
他車運転  あり
その他特約 なし
証券発行  あり
使用目的  日常レジャー

保険料   年間61,460円

[aside type=”normal”]※等級の呼び方は6Cや6Sとありますが
新規加入の6等級という点では同じです。[/aside]

次の見積はおとなの自動車保険です。

ある程度、予想出来たのですが
他のダイレクト型自動車保険と比べると
30代では1万5千円以上高くなっています。

もともと40代50代の保険料を一番安くする
という方針なので、30代までは高め設定。

また、60代以降も保険料は少しずつ高くなる
傾向にあります。

参考までに40代で同じ補償内容で計算したところ
保険料は46,610円まで下がりました。

記名被保険者が40代、50代であれば
保険料も抑えられるため良いですが

30代まで、あるいは60代以降は
他の保険会社を検討しても良さそうですね。

三井ダイレクト損保

等級    ノンフリート6C等級
運転者限定 本人限定
年齢条件  26歳以上

対人賠償  無制限
対物賠償  無制限
対物超過  50万円
人身傷害  一般タイプ3,000万円
搭乗者傷害 なし
無保険傷害 2億円
車両保険  なし
他車運転  あり
その他特約 なし
証券発行  あり
使用目的  日常レジャー

保険料   年間45,670円

続いて、三井ダイレクト損保でも
見積を取ってみました。

30代でも年間約4万5千円と
おとなの自動車保険よりも
安い保険料となります。

SBI損保

等級    ノンフリート6S等級
運転者限定 本人限定
年齢条件  26歳以上

対人賠償  無制限
対物賠償  無制限
対物超過  50万円
人身傷害  一般タイプ3,000万円
搭乗者傷害 なし
無保険傷害 2億円
車両保険  なし
他車運転  あり
その他特約 なし
証券発行  あり
使用目的  日常レジャー

保険料   年間41,620円

三井ダイレクト損保と比較しても
さらに安く、また代理店型と比べ
半値以下になることがわかりました。

ソニー損保

等級    ノンフリート6E等級
運転者限定 本人限定
年齢条件  30歳以上

対人賠償  無制限
対物賠償  無制限
対物超過  50万円
人身傷害  一般タイプ3,000万円
搭乗者傷害 なし
無保険傷害 無制限
車両保険  なし
他車運転  あり
その他特約 なし
証券発行  あり
使用目的  日常レジャー

保険料   年間45,670円

最後に比較するのは
業界最大手のソニー損保。

元保険会社の中の人としては
ソニー損保=高いというイメージ
だったのですけど

見積結果は三井ダイレクトとほぼ
同じ保険料でした。

しかし、補償内容をよく見ていくと
無保険車傷害保険が
三井ダイレクトでは2億円に対して
ソニー損保では無制限となっています。

一般的な保険会社は2億円もあれば
十分と考えていますが、万が一のことを
考えて、補償を手厚くしていることが
わかります。

なお、他のSBI、三井、おとなでは
年齢条件が26歳以上となっています。

対して、ソニー損保は30歳以上を
選ぶことが出来ました。

仮に、26歳以上補償を選んだ場合
先程の補償内容で保険料は
年間55,420円と1万円ほど値上がりします。

記名被保険者がまだ20代でしたら
ソニー損保を選ぶのは避けたほうが
よいですね。

各社の保険料からわかること

ダイレクト型自動車保険で
契約した場合の保険料を4社
見てきました。

ディーラーさんが勧めた
代理店型の自動車保険よりも
保険料は軒並み安くなります。

また、ハッキリ言ってしまえば
ディーラーさんは車販売のプロで
保険のプロではありません。

そのため、お任せしてしまうと
誤って多めの保険料を支払っているのに
気が付かないことがあります。

保険の見積は、ディーラーさんに
お任せにせずあなた自身で
やるほうが良いですよ。

更新したら保険料はどうなるか

このページを見ている方には
もうディーラー通して保険契約を
しているよという方のほうが
多いのではないでしょうか?

他の保険会社に今すぐ移ったほうが
いいのか満期まで待てばいいか
気になっていると思います。

結論から言えば、
1年目の保険満期日まで今の保険会社で
契約したほうがお得になります。

途中で解約するのは不利

自動車保険は一般的には
1年更新あるいは3年更新となっています。

満期日に他の保険会社に移るなら
大きな問題になりませんが

満期日前に保険を解約して、
他の保険会社に移ろうとすると

「他社から新規加入」という扱いではなく
「中途更改」という扱いになってしまいます。

この中途更改

解約する保険会社でも不利になりますが
新しい保険会社でも不利になります。

解約する場合には、解約返戻金が
戻ってきますが、この保険料は
短期率という契約者にとっては
不利な条件で計算されます。

契約してから半年経過で大まかに
3割ほどしか返ってきません。

そして満期日を迎えないと、
等級はあがりません。

保険料の比較的高い、
6等級で中途更改すれば
新しい保険会社でも6等級からとなります。

さらに、ダイレクト型自動車保険では
中途更改での契約はインターネット申込不可
の場合があります。

ネット申込が出来ない場合には
電話での契約になります。

すると、ネット割引が適用されません。

  • 返ってくる保険料は少ない
  • 等級は変わらない
  • ネット割引は適用されない

と、悪いことずくめなんです。

よほどのことがなければ
満期日までは今の保険会社で
契約しておき、満期日付で
他の保険会社に変更すると良いですよ。

更新後の保険料比較

ちなみに、先程の条件で
2年目の保険料を計算した結果を
下に並べてみました。

そんぽ24  :49,670円
おとなの自動車:45,730円
三井ダイレクト:38,320円
SBI損保    :31,730円
ソニー損保  :35,000円

そんぽ24や
おとなの自動車保険を除けば、
ダイレクト型自動車保険にするだけで
保険料を大幅に節約できるようです。

補償内容の比較をする

いくら保険料が安いといっても
安かろう悪かろうでは困りますよね。

続いて、各社の補償内容を
比較してみました。

実は同じ名前の保険商品でも
対象となる範囲が異なったり
条件が違うということがあります。

使用目的の通勤通学に注意

仕事で使う人の場合は
使用する日数が週5日または
月15日を超えなければ
日常レジャーになります。

ただし、家族を駅や学校に
送迎する場合
が保険会社によって
日常レジャーになるか、通勤通学の
条件に加えるか異なっているのです。

今回調べた中では

損保ジャパン「THE クルマの保険」
および子会社の「そんぽ24」
おとなの自動車保険

この3つでは

  • 家族の最寄駅まで送迎
  • 子供を学校に送迎

を日常レジャーにしてよいと
なっています。

また、ソニー損保はもともと
日常レジャーか業務使用の2択のみで
通勤通学の場合は日常レジャーに
含まれます。

一方で、三井ダイレクトやSBI損保では
家族を最寄り駅や学校への送迎をする際も
日数に応じて日常レジャーか通勤通学を
正しく申告する必要があります。

もし、最寄駅や学校への送迎で
毎日使っているにも関わらず
通勤通学にしていなければ
保険金が支払われなくなります。

保険料が安い会社ほど
通勤通学の条件は厳しくなっています。

 

[aside type=”warning”]

注意
通学の対象となるのは学校教育法が
定めている「学校」が対象となります。

そのため幼稚園は対象となりますが
保育園は対象外になります。

[/aside]

対人対物賠償は一般的には各社同じ

事故相手に支払う対人対物賠償は
各社とも条件は同じでした。

保険料の安い保険会社でも、
対人賠償・対物賠償は無制限が
もはや当たり前。

時々、保険料を抑えるために
対物賠償を1,000万円などに
引き下げる方もいるようですが
オススメはできません。

保険料も年間で500円ほどしか
変わらないためです。

無保険車傷害保険は2億円が一般的

無保険車傷害保険とは
あなたが他人の車にはねられて
亡くなった、あるいは後遺症を負い

加害者が任意保険未加入の場合に
支払われる保険金です。

一般的な保険会社では2億円ですが
今回調べた中ではソニー損保のみが
無制限となっていました。

ただし、よほど高収入の方でなければ
補償が2億円を超えることはありません。

あまり考慮しなくてよいと言えます。

自転車の特約は各社取扱がまちまち

2016年7月に大阪府で
自転車保険の加入義務化がされました。

当時、自転車保険の加入問合せが
急激に増えたことを覚えています。

今回取り上げた保険会社の場合には

三井ダイレクトのみ自転車保険特約は
ありませんでした。

自転車で人にケガをさせたり
車やモノを壊してしまったら困る
ということでしたら、個別に
加入する必要があります。

自転車保険は、特約を利用すれば
単独で自転車保険に加入するよりも
安い保険料になります。

自転車を持っていないならともかく
家族が買い物や通勤通学で使うなら
特約をセットできる保険会社を選ぶ
と良いですね。

損保ジャパンおよびそんぽ24
ソニー損保
おとなの自動車保険

この3社は個人賠償責任特約を付ける
ことで自転車事故も補償されます。

SBI損保の場合には
自転車事故補償特約を付ければ
補償を受けられます。

ただし、個人賠償責任特約と異なり
日常生活でうっかりモノを壊した
という場合には補償対象外
となります。

個人的な話になりますが
テーブルに置いていたメガネに気づかず
友人が重い荷物をドンと置いてしまい
メガネが破損・・・

個人賠償責任特約があれば
カバーされたのに><
という経験があります。

自動車保険の特約は
安い保険会社の場合には
用意されていないものもあります。

  • 今の保険契約の特約を見直してみて
    必要ならば、見積時にも付帯する。
  • クレジットカードや医療保険などで
    補償を受けられるならば削る。

といったこともできます。

レッカー牽引サービスの距離

自動車保険に加入すると、ロードサービスが
自動的についてきます。

代表的なものがレッカーサービス
保険会社によって、牽引距離が異なり
30kmまで無料や、100kmまで無料
と対応がまちまちです。

ただしこのレッカー牽引距離は
「保険会社の指定工場以外に持込む時」

保険会社は、全国の自動車修理工場と
提携しており、提携工場に持込むなら
レッカー牽引距離は無制限となります。

一般的な車でしたら気にする必要は
無いと思います。

一部の外国車は、メーカー指定工場でしか
修理できない車種もあります。

その場合には、牽引サービスの距離が
長い保険会社を選ぶことも選択肢の1つに
なってきます。

ソニー損保では
2017年7月からの保険契約では150kmまでと
従来の50kmから大幅に距離が伸びました。

SBI損保では50kmまで牽引してくれます。

三井ダイレクトでは
50kmまでJAF会員の場合には65kmまで
無料で牽引してくれます。

おとなの自動車保険では
牽引距離は明確になっていませんが
現場での処置とあわせて15万円までは
無料対応するとのこと。

15万円を全て牽引費用に充てると
300kmまで運んでくれるそうです。

まとめ 自動車保険は補償内容と金額のバランスが大事

代理店型の自動車保険は
担当営業や店舗のコストなどが
保険料に跳ね返ってくるため
どうしても割高になります。

対して、ダイレクト型自動車保険は
インターネットもしくは電話での
契約や事故対応となるため
保険料を節約できるのがメリット。

とはいえ、安いからといって
本当は必要な補償まで削ってしまえば
万一の時に困ってしまいます。

保険会社によって、補償される範囲
補償できる金額設定や特約の有無
ロードサービスの質が異なるため

金額以外にも比較することがオススメ

とはいえ、10社以上ある保険会社から
自分に合った保険会社を探すのは大変。

今回、管理人は1社ずつ公式ページから
見積を取りましたが、毎回補償内容を
打ち込まなければならず、非常に手間が
掛かりました。

手軽に、今の自動車保険を見直したい
ということでしたら、一括見積を
オススメします。

画面の案内に沿って入力するだけで
10社以上の保険会社で
まとめて比較することが出来ます。

代理店型から切り替えると
私の友人のように年間で3万円以上も
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  • メールでお知らせしてくれる会社
  • ハガキでお知らせしてくれる会社
  • 見積もり金額以外にも詳しい情報を封筒に入れて郵送してくれる会社

と差はあるものの

今の保険契約の証券と車検証の内容がわかれば
簡単に調べられます。

保険証券が手元にない場合でも大丈夫です。

継続の見積書が届いていれば
今年と同じ条件での継続内容が書かれていますので
その内容を参考にできます。

証券を発行しないタイプで契約していて
継続の見積書も、簡単な内容しか書かれていない
という場合でも問題ありません。

証券の内容で重要なのは下の3つ

  1. ノンフリート等級
  2. 事故有係数適用期間
  3. 直前1年間での等級ダウン事故の回数

車検証で見積に必要なのは下の3つ

  1. 車の型式
  2. 初年度登録
  3. 陸運支局

これさえわかっていれば、保険料の見積を取れますよ。



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見積を取ってみて、今の保険会社で継続契約するか
他の保険会社に乗り換えるか決めるのがおすすめです。

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