等級ダウン

契約できない

自動車保険を契約できない代表例

自動車保険は、①「車検証」②「オドメーター」③「記名被保険者の免許証」④他社加入中の人は「他社の証券」この4つがあれば、特別な審査もなく、早ければ翌日には補償開始となります。顔の見えないダイレクト型損保では代理店型損保よりも契約可否は厳しく、代理店型では契約できてもダイレクト型損保では断られることも意外と多いです。納車したのに保険加入できなくて ディーラーからの帰り道は無保険になるなんて困りますよね。自動車保険に契約できない理由は契約したい車に問題があるか、契約者自体に問題があるかのどちらかです。代表例を紹介します。
保険料の決まり方

自動車保険の保険料の決まり方

自動車保険の保険料は、保険を使わなければ毎年下がると思っていたのに、逆に保険料が上がっていたという経験ありませんか?契約者さんの認識としては「自動車保険=毎年保険料が下がる 」というものですが、多くの損保で採用しているリスク細分型自動車保険では「等級」だけでなく「記名被保険者の年齢」「免許証の色」「ナンバープレートの地域や」「型式別料率クラス」など事故の可能性につながる要素に基づいて保険料に反映しています。保険料の決まり方を知っておくとある程度は仕方ない保険料のUPなのか単純に値上げなのか見分けられますよ。
車両保険

雹の被害で車両保険を使ったほうがいいの?

愛車が雹の被害にあった。。。古い車に多額の保険料を掛けるのは無駄に感じています。修理せず、このまま乗った方いいのか?それとも保険を使って修理したほうが良いのでしょうか?こんな質問がありました。車両保険を使ったほうがいいかの目安は、「今払っている保険料の2倍以上の修理見積額かどうか」です。詳しく解説していきます。
車両保険

自動車保険の等級ダウンは掛かった金額で決まるの?

保険を使うと次回の保険料が上がるのですが修理費や賠償金の金額がいくらになったかではなく どの保険を使ったかで決まります。保険料が上がる=等級ダウン事故があったとなります。事故の内容は、次の3種類あります。「3等級ダウン」「1等級ダウン」「等級はそのままとなるノーカウント」なお、等級が下がらないノーカウント事故でも気軽に使うと翌年の更新が断られたり、他社切替ができなくなる場合があるので特約を使うかはよく考えたほうがいいですよ。
等級

自動車保険を使うと次回更新時に保険料がアップする?

自動車保険の継続って毎年ありますね。1年間、何事もなく継続日を迎えられるに越したことはありませんけれど自動車保険を使うような事故を起こしてしまった・・・特に車両保険を使ったときに次回保険料アップをするかもしれないなら修理代は自腹切って、翌年以降の保険料に響かないようにしたほうがいいかもと悩んでいる人もいるんじゃないでしょうか?今回は、自動車保険と継続時の保険料アップについてのお話です
保険料の決まり方

自動車保険の更新で補償内容同じなのに保険料が上がるワケ

代理店型自動車保険を除けば自動車保険は1年更新が基本です。更新のお知らせハガキを見ると「今までと同じ補償内容で事故もないのに、保険料が上がってる!?」といった経験ありませんか?保険料が上がる理由は「割引が外れた」「料率クラスが上がった」「歳を取った」」「等級ダウン事故をした」「保険会社の商品改定」というケースです。
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