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車両保険

飛んできた雪塊を避けて事故を起こすと車両保険が使えない!?

車両保険では、飛び石でフロントガラスが割れた場合でも保険で直すことができます。こちらは有名な動画ですが、高速道路を走行中に先頭を行く車から雪塊が飛んできた動画です。しかし雪塊を避けた結果、単独事故になった場合には、車両保険の限定タイプで補償できません。車両保険を一般タイプか限定タイプかで迷っている方はぜひ参考にして下さい。
免許証

自動車保険は記名被保険者の免許証の色と年齢で保険料が変わるの?

自動車保険は、運転する人や車のリスクに応じて保険料が高くなったり安くなったりします。そして保険料の構成の1つに免許証の色も含める会社もあります。主に運転する人の年齢と免許証の色によって保険料が変わるこの仕組み。単純に考えればゴールド免許の人の保険料が安くなるのですが、高齢ドライバーの事故も反映して、年齢が上がると保険料は上がります。高齢のゴールド免許の人より40代のブルー免許の人のほうが保険料が安い逆転現象も起こります。今回は免許証と保険料の関係を記事に纏めました。
中断証明書

自動車保険の海外中断はパスポートの自動化ゲートに注意

海外赴任になり、しばらく車に乗れない場合には、海外渡航前に任意保険を解約すると同時に、海外特則の中断証明書を発行してもらえば、現在の等級を10年間保存できます。しかし、海外特則の中断証明書を使って任意保険を再契約する際には、使い勝手が悪い点があります。特に、羽田、成田、関西、中部国際空港に導入されている自動化ゲートを通って出入国をしてしまうと 海外渡航歴がパスポート上に記載されません。海外特則で中断証明書を発行してもらうのでしたら気をつけたいポイントを記事に纏めました。
中断証明書

記名被保険者が異なる場合も、中断証明書は活用できる?

今の車を売却、廃車、譲渡、車検切れ、一時抹消あるいは海外渡航など方法で、手元に車がないあるいは車に乗れる状況ではない場合には中断証明書の発行で等級を10年間保存することができることは、自動車保険を契約している人なら聞いたことがあるのではないでしょうか?中断証明書の発行時点では別居だったとしても、中断証明書を使った契約時点で同居ならば中断証明書に書かれている記名被保険者だけでなく、記名被保険者と同居の親族なら使えることはあまりしられていません。また、記名被保険者が亡くなった場合、発行時点での同居親族のみ中断証明書を使えます。異なる記名被保険者で中断証明書を使った契約をする際の注意点を記事に纏めました。
ナンバープレート

引越をして自動車のナンバーを変更したら保険料が上がった?

引越をして、ナンバーが変更になったから保険会社にナンバー変更の連絡をしたら保険料を取られたという経験ありませんか?実は陸運支局の地域で、保険料が変わる理由の1つが地域毎の道路環境です。北海道や東北では雪道での事故が増えます。めったに雪の降らない太平洋側と比較すれば雪の事故が起きやすい分、北海道や東北では保険料は加算されやすくなるのです。一方で、東京や名古屋、大阪などは狭く見通しの悪い通りや人や車の交通量の多さから事故件数も多くなるため人口面での差が保険料に反映されます。地域ごとの保険料差を記事に纏めました。
継続契約

自動車保険の満期日が過ぎていたけど、まだ更新できる?

自動車保険は1年更新、3年更新などありますが自動継続特約が付帯されていない限り、満期日までには更新の手続きをしないといけません。満期日を過ぎて7日目までは等級を引継いで更新できますが、保険料の支払方法が制限されることがあります。クレジットカードを持っていないと 満期後はインターネットで契約更新できないなんてこともおきます。等級が低かったり、直近1年で2回以上の保険金請求をしていると、他社でも加入できなくなるので、無保険になります。満期日過ぎてからの任意保険の更新の注意点を記事に纏めました。
事故対応

ハンズフリーでの運転での事故は補償されるの?

道交法が改正されて運転中のスマートフォンの操作は違反になります。しかし未だに、スマホを片手に運転しているドライバーを見かけるとまだまだ運転中のスマホ操作は多いのかもしれません。運転中のスマホ操作は、単純に道交法に違反しているだけでなく過失割合で不利になったり、補償されない可能性があります。万が一事故に遭った際に、不利な過失割合になったり保険金が支払われない可能性があります。手を塞がないハンズフリー通話はというと、現状では条例によって違反となる場合があります。
運転者の範囲

自動車保険の家族の範囲は記名被保険者から決まります

自動車保険は運転者を限定することで保険料を抑えられます。しかし、この家族限定は「誰からみて」「どこまで」が範囲なのかを把握していないと保険の請求時に「対象外の人が」運転していたため保険金が支払われません。特に、記名被保険者が変わる場合や同居親族が就職や結婚を機に、家を出る場合は補償範囲から外れることがあるため注意して下さい。人身傷害保険や弁護士特約、原付特約、個人賠償責任保険も範囲から外れます。必要に応じて補償内容を見直すか、別居の子が改めて任意保険に加入しなければなりません。
事故対応

睡眠時無呼吸症やてんかんなど持病持ちでも免許や保険の更新はできる?

自動車を運転している人の中には持病が原因の事故を起こすかもしれない人も居ると思います。管理人自身も睡眠時無呼吸症候群という急な眠気に襲われる病気を持っています。ドクターストップにはなっていなければ運転しても問題ないとはいえ事故の際に、保険金が支払われなかった困りますよね。睡眠時無呼吸症候群のような運転に影響の出る持病がある人でも、 任意保険では補償してくれるか保険加入時に保険会社に申告する必要があるのか記事にまとめました。
車両保険

車が盗難にあった場合は車両保険で補償される?

車両保険「一般タイプ」「限定タイプ」どちらのタイプでも盗難は補償されます。自動車保有していると稀にあう盗難・・・自動車の盗難に遭ったという方は比較的少ないとは思います。とはいえ万が一、盗難に遭ってしまうとそのショックは大きいですよね。新車や車両価格の高い車などが盗まれやすく一時期、ランドクルーザーばかり狙われた事件もありました。そのせいか今でもランクルは車両保険が高く、ダイレクト型損保では車両保険付けられないといった制約があります。
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