licus

車両保険

猫バンバンは重要!車両保険も万一の時に支払ってくれないかも?

寒い時期に、愛車の真下に猫が潜り込んでいるのを見かけたことはありませんか?どうして、そんなところにっと思うのですが、猫は寒いと風や雨がしのげる場所に入り込もうとします。停まっている車のエンジンルームは予熱がちょうどよい暖房になるので、狭くても入り込んでしまうんです。しかし急にエンジンがかかるとパニックになり慌てて逃げようとする猫も意外と多いもの。最悪はエンジンのタイミングベルトに巻き込まれて猫も車もヒドイことになりかねません。そして車両保険でも、エンジントラブルは保険の対象外です。運転前にボンネットをコンコン叩くたったこれだけですが、愛車も猫も悲惨なトラブルから回避できますよ。
対物賠償保険

対物賠償は無制限にした方が良いの?

多くの保険会社では対人賠償は無制限のみですが、対物賠償は無制限以外にも1000万円とか2000万円までとか金額を選べるようになっています。保険金の設定額を下げれば、保険料を抑えられます。ただし、保険の本質は自分1人では抱えきれないリスクを、ちょっとずつお金を出し合って大きなリスクに備えるというもの。事故の相手は車や原付だけではありませんので、対物賠償も無制限にしておいたほうがよいです。
解約

任意保険の解約や補償内容変更したら保険料は戻ってくるの?

任意保険の保険料の支払い方法は、年払や月払が一般的です。年払では契約時に1年分の保険料を 先払いします。もちろん契約期間中に解約したり、補償内容を見直して補償を削ると、残りの保険期間に応じて保険料は返ってきます。しかし残りの期間で日割りや月割りではなく短期率で計算された金額で返金されます。この短期率というもの、自動車保険以外では、馴染みがなく「思っていたより保険料が戻ってこない」と感じる人も多いです。
搭乗者傷害保険

通勤で搭乗者傷害保険を付けないとダメと言われた?

勤務先に車通勤している人も多いと思います。通勤手当の支給条件で勤務先に保険証券のコピーを提出するように言われた経験ありませんか?今回は勤務先から、「社内規定になっているから搭乗者傷害保険も付帯するように」と言われた方向けになります。人身傷害保険だけでも、運転者自身の怪我や死亡時あるいは後遺障害を負った際も補償されるので、あえて外している契約者も多い保険です。結論から言えば何かと物入りな事故の際には役立つので搭乗者傷害保険を掛けておくことをお勧めします。
車両保険

車両保険の一般と限定(エコノミー)は何が違うのか?

継続手続や車両入替で悩みのタネとなるのが車両保険。年齢条件や等級によっては、車両保険を付けるだけで保険料が2倍になってしまうこともありますね。車両保険をセットするにしても補償範囲の広い一般タイプか限定(エコノミー+A)タイプによって保険料は大きく変わります。補償範囲の広い一般タイプにするか、限定タイプにして保険料を抑えるか、いっそのこと車両保険を外すか悩んでいるのでしたら、車両保険の補償できる内容を把握してからでも遅くはありません。
記名被保険者

離婚で保険解約するなら先に記名被保険者を変えないと等級は消えます

離婚によって契約者が変わることになり保険を解約するという場合、①手持ちの車を旦那さん、奥さんが持っていくから自分は手放して保険契約を中断したい、あるいは②今後は自分が運転するから、名義を変えたいという人もいます。夫あるいは妻と連絡を取りたくないから、離婚成立後に保険の手続きをすればいいやと思うかもしれませんが、後で、等級継承で揉めかねないので 可能な限り、離婚成立前に手続きをして下さい。
搭乗者傷害保険

搭乗者傷害はいらない?人身傷害保険だけで十分じゃないの?

搭乗者傷害保険って結局保険金も少ないし補償金額も多い人身傷害保険だけでいいんじゃない?保険契約の更新時に、よくこういう質問を受けます。一般的に見れば人身傷害保険のほうが 補償金額が3000万円~無制限だったり、ケガの際の治療費が実費で支払われるなど、人身傷害保険のほうがメリットがありそうに感じますが、搭乗者傷害保険をセットしておけば人身傷害保険とは別に保険金が支払われます。意外と知られていませんが事故に遭った人の収入や年齢によっては人身傷害保険では補償が少なくなる可能性があります。
解約

自動車保険の解約理由は売却や廃車か他社に乗換かハッキリ伝えて!

自動車保険は、他の保険に比べると「車の買い替えでディーラーさんに薦められて」「付き合いで切替える」という理由で、解約する人は多いです。中には、保険の担当者に気を遣ってか、それとも引き止められるのを警戒しているからか解約の理由を濁して伝える方もいます。「車を廃車してもう乗らないから~」といった表現ですね。しかし、後々余計なトラブルの元になるので 解約の理由は「◯月◯日付で他の保険会社に移る」「新車を買って、そのディーラーさんの保険にする」と、しっかり伝えてください。特に他社に乗換えるにも関わらず中断証明書を発行してしまった場合、後から解約した損保に中断証明書の取消を依頼する必要がでてきます。
車両保険

新車購入直後に大破したら、車両保険は全額出るの?

新車を購入して、その直後に事故で車が大破してしまっても、車両保険で補償してもらえます。ただし、新車購入価格の全額が補償されるとは限りません。保険会社の決める中古相場価格でしか補償されないことも。同じ車を買い直そうにもお金が足りなくなってしまうのは困りますよね。そんな万一に備えた特約が車両新価特約です。新車購入予定がある人には、気になる問題ですね。新価特約の内容と使える条件を纏めました。
純新規

自動車保険の即日加入は可能?

自動車保険は、医療保険と異なり、事前審査は不要です。今の保険証券があれば車の情報や補償内容や等級がわかりますので、車検証は車に積んだままという場合でも無料でカンタンに見積を取れます。申込の条件さえ当てはまれば、ネットで申し込んだ翌日から補償を受けることもできます。しかし、最短でも補償開始は翌日からです。申込をしたその日に補償開始できる損保は 少なくともダイレクト型にはありません。その理由を記事に纏めました。
タイトルとURLをコピーしました