保険の見直し

他社切替

会社名義(法人名義)の車を個人の保険に切り替えても等級は引き継げるの?

個人事業や会社を経営している人で法人名義の契約を個人名義に切り替えても、法人⇔個人での等級引継の条件を満たしていれば今までの等級を引き継げます。保険料の安いダイレクト系損保では法人契約は不可能なので、個人名義にして保険料節約を諦めているという方もいます。しかし、個人になったからといって6等級からやり直しにはなりません。
中断証明書

中断証明書よりセカンドカー割引でお得になることがあります

車を購入したり、実家の親から譲り受けて、新規加入あるいは増車する場合にはセカンドカー割引で7等級から契約できるほか、中断証明書も使えます。中断証明書記載の等級が高ければ、通常はセカンドカーよりいい割引率になります。しかし、事故で保険を使っていた場合、短期的にはセカンドカー割引の方が保険は安くなります。
セカンドカー

セカンドカー割引は他社でも申し込めます

同居家族が2台目以降の車を購入あるいは譲ってもらった場合などは、セカンドカー割引を受けられます。任意保険を新規で引き受けた場合には6等級からのスタートとなりますが、条件を満たせば、セカンドカー割引となり7等級で契約できます。ですが、意外と1台目と2台目以降の契約が同じ保険会社でなくても良いというのは知られていません。
他社切替

【要注意】自動車共済から損保に等級引継出来ないことがあります

共済には、代理店型の保険より安かったり保険を使っても等級ダウンがないなど任意保険にないメリットがあります。ですが、離職や加入年齢の制限・保険料の見直しで、共済から損保に切り替えると、共済の等級が他社に引継げなかったり、20等級よりも高い等級は消滅することも。。。保険料の安いダイレクト型損保に切替える注意点を纏めました。
他社切替

通販型自動車保険はスマホの格安simと同じで予備知識がいる

ダイレクト型の自動車保険はディーラー経由や従来の代理店で加入するよりも保険料が安いため保険会社を切り替えるきっかけとして挙げる人も多いです。テレビのCMでも保険料の安さをメリットにあげていますね。そんなお得な自動車保険ですがトラブルはつきもの。保険料の安い損保に切り替えるなら覚えておいて欲しい内容を纏めました。
運転者の範囲

家族限定廃止?!2018年から任意保険は値下がり?でも軽自動車は値上げ?

2018年から自動車保険が8%値下がりをするなんてニュースを耳にした方いませんか?特に、18~20歳の年齢の若い方が運転する契約では10万円以上の保険料支払いというケースも少なくありません。8%というと8000円以上値下がりの可能性がありますね。保険料はどうなるか見ていきましょう。
車両入替

自動車保険の即日加入は可能?車両入替で当日補償する方法があります。

自動車保険は、ネットでクレジット決済をすればすぐに加入できるようになっています。しかし、、、保険にすぐに加入できるとはいっても「保険がすぐに効く」わけではありません。納車日に保険が効かないなんてことがないよう、遅くとも納車日の前日までの加入が必要です。納車日になって加入忘れだとしても、当日補償を受ける方法はあります。
車両入替

車の買替で得する保険の組み方知ってた?同じ契約でも保険料が安くなる!?

車を買い替えると、自動車保険で契約している車も入替えをしますよね。車両入替っていうんですが、廃車や下取りする車と新たに納車される車を入れ替えるだけでは、保険料が大幅に損することがあるんです。今回は2台以上を契約している方で車も入れ替えるという人には、ぜひとも覚えておいて欲しい車両入替での保険料を節約するテクニックです。
記名被保険者

記名被保険者を子供に変えると兄弟は補償されなくなる?!

記名被保険者が変わると、保険料も等級も補償範囲も全てが変わってきます。毎年、同じ保険会社で同じ保険内容で掛けている人でも、事故の際に保険が効かなかった!? ということも現実には起きています。そこで、今一度、記名被保険者の見直しをしてもらいたいので、記名被保険者が変わるとどんな影響が出るのか纏めてみました。
記名被保険者

別居後に自動車保険の記名被保険者を切替えは出来るの?

等級継承し忘れたら保険会社に急いで連絡をして下さい。別居になった途端に等級を引継げなくなると、引越のドタバタでうっかり記名被保険者の変更を忘れていた人が、新規で保険に入り直さなければなりません。それでは不都合が生じてしまうので保険会社も等級継承を忘れていた人には救済措置を用意していることがあります。
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