解約

記名被保険者

自動車保険のノンフリート等級は配偶者間なら別居でも引継可能です

結婚を機に家を出るという人が、実家の車を譲ってもらうという際は同居中に記名被保険者の変更手続きを 行えば、高い等級を引き継げます。記名被保険者は、契約している車を主に運転する人で、保険会社は記名被保険者の事故リスクを考えて保険料を算出しています。そのため、記名被保険者が変わると事故リスクが変わることになります。
他社切替

車検証以外で自動車保険に必要な書類はコレ

加入するときの状況によって翌日開始になるのか、少し余裕を持って申込をする必要があるのかは実際に加入するときの状況によります。大まかに言えば、以下の5パターンです。①初めて車を買ったから、新たに加入する②無保険車両で新たに加入する③現在他社で加入しているけど、満期付で切り替える④今の保険を途中解約して、入り直す⑤中断証明書を使う。また申込の方法によって、必要な書類が変わるだけでなく、申込方法もインターネット不可という場合があります。
保険料

自動車保険をディーラー任せにしていたら保険料を無駄に払っていた!

自動車保険の加入方法って大きく分ければ、代理店型かダイレクト型のどちらかになります。代理店型は親切だけどもダイレクト型は自力で出来る人向けなんて思ってないでしょうか?また、車を購入したところの担当者から付き合いで加入する場合、ちゃんと契約内容みてますか?実は無駄に保険料支払っていたなんてことあるんですよ。
解約

任意保険の解約や補償内容変更したら保険料は戻ってくるの?

任意保険の保険料の支払い方法は、年払や月払が一般的です。年払では契約時に1年分の保険料を 先払いします。もちろん契約期間中に解約したり、補償内容を見直して補償を削ると、残りの保険期間に応じて保険料は返ってきます。しかし残りの期間で日割りや月割りではなく短期率で計算された金額で返金されます。この短期率というもの、自動車保険以外では、馴染みがなく「思っていたより保険料が戻ってこない」と感じる人も多いです。
解約

自動車保険の解約理由は売却や廃車か他社に乗換かハッキリ伝えて!

自動車保険は、他の保険に比べると「車の買い替えでディーラーさんに薦められて」「付き合いで切替える」という理由で、解約する人は多いです。中には、保険の担当者に気を遣ってか、それとも引き止められるのを警戒しているからか解約の理由を濁して伝える方もいます。「車を廃車してもう乗らないから~」といった表現ですね。しかし、後々余計なトラブルの元になるので 解約の理由は「◯月◯日付で他の保険会社に移る」「新車を買って、そのディーラーさんの保険にする」と、しっかり伝えてください。特に他社に乗換えるにも関わらず中断証明書を発行してしまった場合、後から解約した損保に中断証明書の取消を依頼する必要がでてきます。
車両入替

複数契約のうち、等級の高い方を解約するなら車両入替もできます

2台以上持っている家では、1台の車が古くなり、今後はしばらく乗るつもりがないから廃車と同時に解約する人は多いです。しかし、手放す車の保険の等級が良ければ手元に残す車の保険と等級を入替えできることを知らない人も多いんです。また、入替えをしない場合でも中断証明書を発行してもらうことで10年間保存できます。10年もあれば子供が大きくなって自分の車を持つ時に、与えることもできますね。知らずに等級を捨ててしまうのはもったいないですよ。
等級

バイク保険から自動車保険に等級は引き継げる?

今まで、バイクしか乗ってなかったんだけど、結婚を機会に、車を買うことになった人もいますよね。長年、無事故でバイク保険を掛けてきた等級は、車でも保険料が割引されるはずと思うかもしれん。しかし、四輪自動車、125cc超の二輪自動車、125cc以下の原付、この3つはすべて別の保険契約になるので等級の引き継ぎはできません。
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