搭乗者傷害保険

対人賠償保険

水上バイクの牽引トレーラーも自動車保険で賠償部分のみ補償される

水上バイクやジェットスキー、キャンピングトレーラーを牽引中に事故が起きたら自動車保険を使えるか?結論からいえばネット型自動車保険(ダイレクト系)でもけん引中の事故は対人賠償、対物賠償だけは補償されます。ただし、切り離してトレーラー自走中の事故は任意保険の補償対象外なので不安ならトレーラー用保険を掛けておくといいですね。
対人賠償保険

花粉症で自動車事故を起こしても任意保険は支払われるの?

花粉症のくしゃみは連続して起きますし、くしゃみの瞬間目をつぶってしまったり、身体に余計な力が加わります。花粉症で我慢しながら運転をした結果、事故を起こしてしまうと、重い罪に 問われるようになってきました。死亡事故とまではいかないまでも、事故を起こしてしまったら 保険は支払ってもらえるのか記事にまとめました。
搭乗者傷害保険

車のドアで指を挟んで怪我をしても任意保険は支払われます

自動車保険は、車を運転中の事故だけでなく乗り降りの際に起きた事故でも補償されます。あまり知られていませんが、乗り降りの際に車のドアに指を挟んで骨折をした場合でも搭乗者傷害保険と人身傷害保険は使えます。
年齢条件

自動車保険加入例 30代ステップワゴンの保険料

保険会社が紹介している加入例を参考に、どういった補償をつけたほうがいいのか?本当にその補償が必要なのか?将来どうすればよいのか?こんなときはどうすればよいのか?を解説していきます。今回は30代の子供2人夫婦、ホンダのステップワゴンを乗っている家族の例を取り上げてみました。
搭乗者傷害保険

バイク保険の搭乗者傷害部位症状別払いはおすすめです

自動車保険・バイク保険では、運転者の怪我の補償は、搭乗者傷害と人身傷害の2つの保険で補償出来ます。バイクの場合には、怪我をしやすい為、人身傷害保険は高額になってしまいます。人身傷害を掛ける余裕はないけれど、怪我の際の補償を手厚くしたい。ということでしたら搭乗者傷害保険の部位症状別払いがある保険会社を選ぶと良いですよ。
事故対応

自動車事故で目立った外傷はないけれど病院には行った方が良いの?

自動車事故で、目立った外傷がない場合には「これくらいなら病院行かなくてもいいかな」 と自分で判断してしまうかもしれません。しかし、放っておくと後から症状が出てきたり、最悪の場合、数日後に死亡ということもあるので、事故に遭ったらまずは病院でちゃんと診てもらってください。また、病院に行くことは保険請求上でも重要なんです。
対人賠償保険

車に一緒に乗っている友人のケガや死亡補償だけなら対人賠償だけでいい

対人賠償というと事故でケガをした赤の他人という認識の人が多いようですが、実は車に同乗している友人(他人)は対人賠償保険の対象になります。同乗者のケガの補償は、搭乗者傷害保険と人身傷害保険で支払われますが、他人のためにセットするというのであれば、対人賠償だけで支払われるのであえてセットする必要はありません。
搭乗者傷害保険

通勤で搭乗者傷害保険を付けないとダメと言われた?

勤務先に車通勤している人も多いと思います。通勤手当の支給条件で勤務先に保険証券のコピーを提出するように言われた経験ありませんか?今回は勤務先から、「社内規定になっているから搭乗者傷害保険も付帯するように」と言われた方向けになります。人身傷害保険だけでも、運転者自身の怪我や死亡時あるいは後遺障害を負った際も補償されるので、あえて外している契約者も多い保険です。結論から言えば何かと物入りな事故の際には役立つので搭乗者傷害保険を掛けておくことをお勧めします。
搭乗者傷害保険

搭乗者傷害はいらない?人身傷害保険だけで十分じゃないの?

搭乗者傷害保険って結局保険金も少ないし補償金額も多い人身傷害保険だけでいいんじゃない?保険契約の更新時に、よくこういう質問を受けます。一般的に見れば人身傷害保険のほうが 補償金額が3000万円~無制限だったり、ケガの際の治療費が実費で支払われるなど、人身傷害保険のほうがメリットがありそうに感じますが、搭乗者傷害保険をセットしておけば人身傷害保険とは別に保険金が支払われます。意外と知られていませんが事故に遭った人の収入や年齢によっては人身傷害保険では補償が少なくなる可能性があります。
人身傷害保険

娘が彼氏とドライブに出かけて事故に遭ったら補償はどうなるの?

娘さんが彼氏とドライブに出かけて、もし事故に遭ってしまった場合、彼氏が任意保険に入っていれば彼氏が掛けている任意保険かレンタカーならば、他車運転特約で補償はされるとはいえ、十分な補償がされるかというと必ずしもそうではありません。そんなときは、あなたが契約している任意保険の人身傷害保険や弁護士特約を使えるかもしれません。人身傷害保険と弁護士特約は車に掛かっている特約ではなく契約している記名被保険者の家族に掛かっている特約なので 同乗中の被害事故に遭ったときにも役立ちます。
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