自動車保険

他社切替

通販型自動車保険はスマホの格安simと同じで予備知識がいる

ダイレクト型の自動車保険はディーラー経由や従来の代理店で加入するよりも保険料が安いため保険会社を切り替えるきっかけとして挙げる人も多いです。テレビのCMでも保険料の安さをメリットにあげていますね。そんなお得な自動車保険ですがトラブルはつきもの。保険料の安い損保に切り替えるなら覚えておいて欲しい内容を纏めました。
車両保険

ドライブレコーダで当て逃げも車両保険で補償されやすくなる!?【追記あり】

車両保険を抑えるため限定タイプ(エコノミータイプ)にしていると当て逃げでは補償してくれません。また、追突事故では意外にも「双方動いていたから過失があったはず」と相手方が主張してきます。そんなとき、ドライブレコーダで事故発生時の映像を記録していれば、動かぬ証拠として相手に突きつけることができます。
車両保険無過失特約

過失がなければ等級が下がらない車両保険無過失特約とは

信号待ちをしていたら後ろから車が追突・・・こんな経験ありませんか?こちらに過失がないのに車両保険を使うハメになり、翌年の保険料が上がることも少なくありません。しかし、そんなときに自分の保険で車両保険無過失特約が付帯されていればたとえ車両保険を使っても、翌年の保険料が上がることはありません。
運転者の範囲

家族限定廃止?!2018年から任意保険は値下がり?でも軽自動車は値上げ?

2018年から自動車保険が8%値下がりをするなんてニュースを耳にした方いませんか?特に、18~20歳の年齢の若い方が運転する契約では10万円以上の保険料支払いというケースも少なくありません。8%というと8000円以上値下がりの可能性がありますね。保険料はどうなるか見ていきましょう。
事故対応

自動車事故で目立った外傷はないけれど病院には行った方が良いの?

自動車事故で、目立った外傷がない場合には「これくらいなら病院行かなくてもいいかな」 と自分で判断してしまうかもしれません。しかし、放っておくと後から症状が出てきたり、最悪の場合、数日後に死亡ということもあるので、事故に遭ったらまずは病院でちゃんと診てもらってください。また、病院に行くことは保険請求上でも重要なんです。
車両入替

自動車保険の即日加入は可能?車両入替で当日補償する方法があります。

自動車保険は、ネットでクレジット決済をすればすぐに加入できるようになっています。しかし、、、保険にすぐに加入できるとはいっても「保険がすぐに効く」わけではありません。納車日に保険が効かないなんてことがないよう、遅くとも納車日の前日までの加入が必要です。納車日になって加入忘れだとしても、当日補償を受ける方法はあります。
他車運転特約

修理や納車前の代車は今の自動車保険で補償されるの?

車検・修理の間や今の車を先に引き取ってもらい納車までディーラーさんの代車を借りる場合に「借りる車の補償をしてくださいね」と言われることがあります。今契約している自動車保険に、他車運転特約が付帯されていれば補償してくれます。しかし他車運転特約は使い勝手が悪いので、当てにしないほうがよいです。
車両保険

車が台風や大雨で水没しても車両保険で補償されます[2018/9/30追記]

車両保険というと、事故で車が壊れてしまったときのみ使えると思っていないでしょうか?実は、事故以外にも盗難、飛び石、水害、火災、爆発などでも車両保険を使うことができるんです。車両保険の使える対象が限定されるエコノミータイプでも、台風や水害など自然災害によって車が壊れた場合も補償してくれます。
年齢条件

自動車保険の年齢条件は自分から言わないと変えてくれません

自動車保険の運転者の年齢条件は保険料に一番大きく響く項目です。18歳以上(年齢問わず補償)と21歳以上とでは保険料が約2倍異なります。しかし、この年齢条件の変更は契約期間中であっても、自分から申告しなければ変更してくれません。後から気がついても無駄に払った保険料は返ってきません。誕生日を迎えたら年齢条件変更を忘れずに!
車両入替

車の買替で得する保険の組み方知ってた?同じ契約でも保険料が安くなる!?

車を買い替えると、自動車保険で契約している車も入替えをしますよね。車両入替っていうんですが、廃車や下取りする車と新たに納車される車を入れ替えるだけでは、保険料が大幅に損することがあるんです。今回は2台以上を契約している方で車も入れ替えるという人には、ぜひとも覚えておいて欲しい車両入替での保険料を節約するテクニックです。
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