自動車保険

保険料

損保自体の体力で値上がりしそうな会社を避けるコツ

テレビCMを見て、通販型の自動車保険が安いと知った人は多いですね。同じ補償内容を選んでも 代理店型より3~4万円節約が出来た人も少なくありません。ですが、乗り換えたあとはそのまま毎年更新していませんか?面倒だから同じ保険会社でいいやと、毎年更新をしていると、気がつかないうちにじわじわ値上がりしていることもあるんです。
中断証明書

自動車保険で海外中断を使うときは注意!記名被が変わると契約できないかも

自動車保険の等級を10年間保存できる中断制度には、留学や海外転勤で車に乗らなくなる方向けに海外特則があります。ですが、記名被保険者が変わり、新記名被保険者が日本国内に 在住していた場合には契約自体ができなくなります。帰国後は配偶者が新記名被という場合、20等級の中断証明書が宝の持ち腐れになってしまうこともあります。。。
他社切替

会社名義(法人名義)の車を個人の保険に切り替えても等級は引き継げるの?

個人事業や会社を経営している人で法人名義の契約を個人名義に切り替えても、法人⇔個人での等級引継の条件を満たしていれば今までの等級を引き継げます。保険料の安いダイレクト系損保では法人契約は不可能なので、個人名義にして保険料節約を諦めているという方もいます。しかし、個人になったからといって6等級からやり直しにはなりません。
搭乗者傷害保険

車のドアで指を挟んで怪我をしても任意保険は支払われます

自動車保険は、車を運転中の事故だけでなく乗り降りの際に起きた事故でも補償されます。あまり知られていませんが、乗り降りの際に車のドアに指を挟んで骨折をした場合でも搭乗者傷害保険と人身傷害保険は使えます。
中断証明書

中断証明書よりセカンドカー割引でお得になることがあります

車を購入したり、実家の親から譲り受けて、新規加入あるいは増車する場合にはセカンドカー割引で7等級から契約できるほか、中断証明書も使えます。中断証明書記載の等級が高ければ、通常はセカンドカーよりいい割引率になります。しかし、事故で保険を使っていた場合、短期的にはセカンドカー割引の方が保険は安くなります。
年齢条件

記名被保険者の年齢と免許証の色で保険料は変わります

自動車保険の保険料は、記名被保険者や同居親族の年齢によって保険料が変わります。年齢条件の設定で保険料に差がでるのは任意保険を契約していれば知っていると思います。しかし、年齢条件だけでなく、記名被保険者の年齢と免許証の色でも保険料は変わるんです。記名被保険者の設定を見直すだけで同じ補償条件でも保険料が変わりますよ。
車両保険

年末年始の帰省前に車両保険を付けるのは効果的です

長距離ドライブをする人の2人に1人が何らかのトラブルを経験している、ソニー損保の過去の調査で明らかになりました。一般道・高速道路とも交通量が増えるだけでなく、普段運転をしない人が増えることも要因です。また、トラブル経験者の半数が他車との事故を経験。車両保険は高いと感じているなら帰省の時期だけ見直すといいですよ。
仮ナンバー

仮ナンバー車でも任意保険は加入できるのか?

ネットのオークションで中古車が販売されるようになると、個人間での売買も増えてきました。最近ではメルカリで車を購入するという人もいます。個人間売買では、車検切れや一時抹消車もあり、陸運局まで仮ナンバーが運転するケースことも。仮ナンバーで事故にあったら、任意保険は効くの?そもそも任意保険に加入できるのか記事にまとめました。
セカンドカー

セカンドカー割引は他社でも申し込めます

同居家族が2台目以降の車を購入あるいは譲ってもらった場合などは、セカンドカー割引を受けられます。任意保険を新規で引き受けた場合には6等級からのスタートとなりますが、条件を満たせば、セカンドカー割引となり7等級で契約できます。ですが、意外と1台目と2台目以降の契約が同じ保険会社でなくても良いというのは知られていません。
年齢条件

自動車保険加入例 60代プリウスの保険料

ガソリン価格の上昇を背景に、ハイブリッドカーや電気自動車(EV)を選ぶ人も増えています。ただハイブリッドやEVはバッテリーの値段が高いため、車両価格が高いのが難点。しかも人気があるため、盗難にも遭いやすく料率クラスも比較的高い傾向にあります。保険料の安いダイレクト型損保を選ぶのも賢い選択。ポイントをお伝えします。
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