等級

人身傷害保険

娘が彼氏とドライブに出かけて事故に遭ったら補償はどうなるの?

娘さんが彼氏とドライブに出かけて、もし事故に遭ってしまった場合、彼氏が任意保険に入っていれば彼氏が掛けている任意保険かレンタカーならば、他車運転特約で補償はされるとはいえ、十分な補償がされるかというと必ずしもそうではありません。そんなときは、あなたが契約している任意保険の人身傷害保険や弁護士特約を使えるかもしれません。人身傷害保険と弁護士特約は車に掛かっている特約ではなく契約している記名被保険者の家族に掛かっている特約なので 同乗中の被害事故に遭ったときにも役立ちます。
車両保険

自動車保険の等級ダウンは掛かった金額で決まるの?

保険を使うと次回の保険料が上がるのですが修理費や賠償金の金額がいくらになったかではなく どの保険を使ったかで決まります。保険料が上がる=等級ダウン事故があったとなります。事故の内容は、次の3種類あります。「3等級ダウン」「1等級ダウン」「等級はそのままとなるノーカウント」なお、等級が下がらないノーカウント事故でも気軽に使うと翌年の更新が断られたり、他社切替ができなくなる場合があるので特約を使うかはよく考えたほうがいいですよ。
中断証明書

記名被保険者が異なる場合も、中断証明書は活用できる?

今の車を売却、廃車、譲渡、車検切れ、一時抹消あるいは海外渡航など方法で、手元に車がないあるいは車に乗れる状況ではない場合には中断証明書の発行で等級を10年間保存することができることは、自動車保険を契約している人なら聞いたことがあるのではないでしょうか?中断証明書の発行時点では別居だったとしても、中断証明書を使った契約時点で同居ならば中断証明書に書かれている記名被保険者だけでなく、記名被保険者と同居の親族なら使えることはあまりしられていません。また、記名被保険者が亡くなった場合、発行時点での同居親族のみ中断証明書を使えます。異なる記名被保険者で中断証明書を使った契約をする際の注意点を記事に纏めました。
等級

同じ等級でも事故を起こした人の保険料は割引率が違います

自動車保険の保険料を見ていると「同じ等級」「同じ補償内容」「同じ車種」「同じ型式」「同じ年齢」「同じ保険会社」にも関わらず、保険料が異なる場合があります。同じ任意保険の等級でも無事故の人と保険を使って等級ダウンした人では保険の割引率が異なります。
車両保険

いたずらでタイヤをパンクさせられたのに車両保険が使えない!?

車両保険を掛けていれば、いたずらによる車の修理代は全部出ると思っていませんか?実はパンクだけは例外なんです。その理由とは・・・
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