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事故対応

自動車保険は事故受付より事故対応部門の営業時間が大切

自動車保険では24時間事故受付をアピールしている損保もありますが、事故の際に重要なのは事故の示談交渉などを担当する部門の営業時間です。事故対応部門の対応時間は、平日9~17時に限られることが多く、契約者としては仕事があるのに平日そんなに時間が取れなくてイライラしたという人もいると思います。ダイレクト型自動車保険は保険料が安いのですが、事故対応がきめ細やかではないという口コミも目に付きます。保険会社を選ぶなら、保険料や補償内容だけでなく、事故対応部門の営業時間が、自分にとって連絡の取りづらくないか確認しておきましょう。
事故対応

在日米軍基地に転居!自動車保険はどうなるの?日本の中の外国編

自動車の任意保険に加入している人なら、日本の保険は“外国では”補償対象外ということは知っていると思います。ただ、在日米軍基地など日本の法律が及ばない場所もいくつかあります。日本の自動車保険に加入している人が在日米軍基地内で自動車事故を起こした際には、原則として国内損保の補償対象外となります。
車両入替

複数契約のうち、等級の高い方を解約するなら車両入替もできます

2台以上持っている家では、1台の車が古くなり、今後はしばらく乗るつもりがないから廃車と同時に解約する人は多いです。しかし、手放す車の保険の等級が良ければ手元に残す車の保険と等級を入替えできることを知らない人も多いんです。また、入替えをしない場合でも中断証明書を発行してもらうことで10年間保存できます。10年もあれば子供が大きくなって自分の車を持つ時に、与えることもできますね。知らずに等級を捨ててしまうのはもったいないですよ。
等級

車の買い換えは、等級の低い保険を見直せるチャンス

2台以上車を所有していてそのうち1台を買い替える場合には手放す車との車両入替をします。車両入替の際に等級の高い車と新車両を一旦車両入替をして押し出された車を手放す予定の車と 再び車両入替することで2台トータルで見た時の保険料を節約できるんです。特に、免許を新たに取った子が車を買うという場合なら子の契約に高い等級をつけたほうが多くの場合で保険料を抑えられます。
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同じ等級でも事故を起こした人の保険料は割引率が違います

自動車保険の保険料を見ていると「同じ等級」「同じ補償内容」「同じ車種」「同じ型式」「同じ年齢」「同じ保険会社」にも関わらず、保険料が異なる場合があります。同じ任意保険の等級でも無事故の人と保険を使って等級ダウンした人では保険の割引率が異なります。
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自動車保険を使うと次回更新時に保険料がアップする?

自動車保険の継続って毎年ありますね。1年間、何事もなく継続日を迎えられるに越したことはありませんけれど自動車保険を使うような事故を起こしてしまった・・・特に車両保険を使ったときに次回保険料アップをするかもしれないなら修理代は自腹切って、翌年以降の保険料に響かないようにしたほうがいいかもと悩んでいる人もいるんじゃないでしょうか?今回は、自動車保険と継続時の保険料アップについてのお話です
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子供が車を買う・・・やり方次第で保険料が約2倍抑えられるってホント?

今、家族と一緒に住んでいる人は 親の自動車保険の等級がいくつかを知っておくと 保険料を節約できるかもしれません。 特に地方では、通勤手段としては 自動車はいまだに手放せませんよね。 中の人は、四国在住で...
保険料の決まり方

自動車保険の更新で補償内容同じなのに保険料が上がるワケ

代理店型自動車保険を除けば自動車保険は1年更新が基本です。更新のお知らせハガキを見ると「今までと同じ補償内容で事故もないのに、保険料が上がってる!?」といった経験ありませんか?保険料が上がる理由は「割引が外れた」「料率クラスが上がった」「歳を取った」」「等級ダウン事故をした」「保険会社の商品改定」というケースです。
年齢条件

自動車保険の年齢条件と運転範囲を勘違いしていませんか?

自動車保険で保険料に一番響く内容といえば運転者年齢です。特に18歳~20歳の人が免許を取って運転するようになるとそれまでの保険料が2倍近くなったりすることも実際にあります。しかし、年齢条件や運転者の範囲を深く考えずに設定していると保険料を無駄に払ってしまったり、事故の際に保険金が支払われないといったことが起こります。家族限定にしていたために、別居の子の運転が対象から外れていたといったことや、会社経営をしている人で従業員にクルマを運転させるのでしたら年齢条件にも引っかかていたというケースもあります。年齢条件と運転者の範囲を決める際には契約する車を「具体的に誰が運転するのか」を書き出してから設定すると間違いがないですよ。
料率クラス

型式別料率クラス9の車でも車両保険をセットできる方法があります

保険料の安い自動車保険会社では、車両価格の高い車の車両保険を引き受けて、事故で高い保険金請求をされたら保険料に見合わないリスクを抱えることになるため、車両保険の上限額が低かったり、そもそも車両保険だけセット不可の場合があります。高級車やスポーツタイプの車に限らず、年式の古い車でも車両保険を付けられない車種があります。車を買ったあとに車両保険を付けられなかったら困りますよね。しかし、車両保険をセットできない車種でも車両入替をすれば車両保険を引き継げます。
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